第2章入所者の生活 3食事(6)飲み物
朝食の時の飲み物
入所者や職員は朝食の時の飲み物は牛乳、飲むヨーグルト、コーヒー牛乳、ジュースなどだった(日によって変わる。牛乳が多い。2種類出されることはない)。朝食の時は調理師の職員が飲み物をマグカップにいれて共用棟の食堂のカウンターに置いていくので、そのマグカップの中から自分に合った量のものを選んでお盆に載せていくことになっていた。なお、飲み物をお盆に載せなくてもよかった(飲み物を飲まなくてよかった)。
昼食(登校日以外)や夕食の時の飲み物
入所者や職員は昼食(登校日以外)や夕食の時の飲み物はやかんかプラスチック容器(冷水筒)に入った麦茶だった。
男子や男子棟勤務の職員は男子棟勤務の職員がやかんかプラスチック容器(冷水筒)に入った麦茶(共用棟の食堂のカウンターに置かれている)を共用棟の食堂の各テーブルに置くので、その麦茶をコップ(紙コップでないコップ)にいれて飲むことになっていた。
女子や女子棟勤務の職員は女子棟勤務の職員がやかんかプラスチック容器(冷水筒)に入った麦茶(女子棟の食堂のカウンターに置かれている)を女子棟の食堂の各テーブルに置くので、その麦茶をコップ(紙コップでないコップ)にいれて飲むことになっていた。
入所者はコップ(紙コップでないコップ)は食堂のカウンター(男子は共用棟の食堂のカウンター、女子は女子棟の食堂のカウンター)に置かれている(食事をする入所者や職員の人数分より少し多め)ので、そのコップ(紙コップでないコップ)を各自使うことになっていた。
職員はコップ(紙コップでないコップ)は食堂のカウンター(男子棟勤務の職員は共用棟の食堂のカウンター、女子棟勤務の職員は女子棟の食堂のカウンター)に置かれている(食事をする入所者や職員の人数分より少し多め)ので、そのコップ(紙コップでないコップ)を各自使うことになっていた。
なお、麦茶が無くなった時は食堂(男子は共用棟の食堂、女子は女子棟の食堂)の他のテーブルの麦茶を分けてもらっていた。それでも足りなくなったら、そのことを職員に言えば麦茶を補充してもらえた。
昼食(登校日)の時の飲み物
入所者や教師は昼食(登校日)の時の飲み物はやかんかプラスチック容器(冷水筒)に入った麦茶又は各自持参した水筒のお茶だった。共用棟の食堂で昼食をする時は教師がやかんかプラスチック容器(冷水筒)に入った麦茶(共用棟の食堂のカウンターに置かれている)を共用棟の食堂の各テーブルに置くので、その麦茶を飲むことになっていた。
入所者や教師は施設内学級のクラスや地域の学校で食事する時は各自持参した水筒のお茶を飲むことになっていた。