第8章施設内学級の小学校での教育 3その他(22)防災訓練
- 年2回(施設内学級の中学校と同じ日時)抜き打ちでおこなわれていた。うち1回が火事の避難訓練で1回が地震の避難訓練
- 火事の避難訓練
- 地震の避難訓練
- 施設内学級の小学校に通う子はまじめに受けていた
- 火事の避難訓練の時にパニックを起こす子も
- 騒ぐ子(パニックを起こして騒ぐ子は除く)、暴れる子はいなかった
- 事件を起こす子、トラブルを起こす子はいなかった
年2回(施設内学級の中学校と同じ日時)抜き打ちでおこなわれていた。うち1回が火事の避難訓練で1回が地震の避難訓練
施設内学級の小学校では防災訓練が年2回(施設内学級の中学校と同じ日時)抜き打ちでおこなわれていた。
2回のうち、1回が火事の避難訓練で1回が地震の避難訓練だった。
火事の避難訓練
施設内学級の小学校では火事の避難訓練は年1回、夏か秋にあった。時間は午前の時と午後の時があった。
施設内学級の小学校に通う子は火事の避難訓練では校内放送で火事発生を伝えられた後、ハンカチか服の袖で口を押さえながら施設内学級の外(ただし、施設の敷地内)に出ることになっていた。そして、外(ただし、施設の敷地内)で消防署の人から火災の話を聞き、消火器の使い方も教えてもらうことになっていた。
なお、実際に消火器を使うのは施設内学級の小学校・施設内学級の中学校の各教師1人となっていた。
施設内学級の小学校・施設内学級の中学校の各教師1人のみが、的に向けて消火器の中身を放射していた。
地震の避難訓練
施設内学級の小学校では地震の避難訓練は年1回、冬にあった。時間は午前の時と午後の時があった。
施設内学級の小学校に通う子は地震の避難訓練では校内放送で地震発生を伝えられた後、机の下に隠れ、しばらくしたら施設内学級の外(ただし、施設の敷地内)に出ることになっていた。そして、外(ただし、施設の敷地内)で教師から地震の話を聞くことになっていた。
施設内学級の小学校に通う子はまじめに受けていた
施設内学級の小学校に通う子は防災訓練をまじめに受けていた。
火事の避難訓練の時にパニックを起こす子も
施設内学級の小学校では前もって訓練の日時が伝えられないためか、火事の避難訓練の時にごく一部の子がパニックを起こしていた。
騒ぐ子(パニックを起こして騒ぐ子は除く)、暴れる子はいなかった
施設内学級の小学校に通う子で防災訓練の時に騒ぐ子(パニックを起こして騒ぐ子は除く)、暴れる子はいなかった。
事件を起こす子、トラブルを起こす子はいなかった
施設内学級の小学校に通う子で防災訓練の時に事件を起こす子、トラブルを起こす子はいなかった。