第２章入所者の生活 ３食事（１２）飲食物を他の子に渡すことについて

禁止（ただし、教師か職員の許可がある場合を除く）

　入所者は飲食物を他の子に渡すのは禁止だった。ただし、教師か職員の許可（男子は教師か男子棟勤務の職員の許可、女子は教師か女子棟勤務の職員の許可）がある時は他の子に渡すことができた。許可を得られるのは昼食が弁当の時で弁当の量を減らす時に限られていた。

たまに男子の一部が、昼食や夕食の時に自分の嫌いな食べ物を他の子に渡していた

　たまに男子の一部が、昼食や夕食の時に自分の嫌いな食べ物を他の子に渡していた。嫌いな食べ物を相手の許可を取って渡したりや嫌いな食べ物を勝手に他人の皿にいれたりなどしていた。

たまに男子の一部が、食事の時間帯以外に他の男子の一部からおやつを渡すよう言われ、おやつを渡すよう言った男子におやつを渡していた

　たまに男子の一部が、食事の時間帯以外に他の男子の一部からおやつを渡すよう言われ、おやつを渡すよう言った男子におやつを渡していた。

たまに男子の一部が、食事の時間帯以外に他の男子の一部から菓子を渡すよう言われ、菓子を渡すよう言った男子に菓子を渡していた

　たまに男子の一部が、食事の時間帯以外に他の男子の一部から菓子を渡すよう言われ、菓子を渡すよう言った男子に菓子を渡していた。