第１章施設の設備 ２共用棟（６）面談室

共用棟に全３室

　面談室が共用棟に全３室あった。

広さは各部屋１２畳ほど

　面談室の広さは各部屋１２畳ほどだった。

窓（床から天井近くまでの高さがある窓。引き戸有り）があった

　各面談室には窓（床から天井近くまでの高さがある窓。引き戸有り）があった。

窓にカーテンが備え付けられていた

　各面談室は窓（床から天井近くまでの高さがある窓。引き戸有り）にカーテンが備え付けられていた。

扉に鍵がついていて、鍵をかけられるようになっていた

　各面談室は扉に鍵がついていて、鍵をかけられるようになっていた。

エアコン、換気扇、照明が設置されていた

　各面談室にはエアコン、換気扇、照明が設置されていた。

ホワイトボード、ゴミ箱が置かれていた

　各面談室にはホワイトボード、ゴミ箱が置かれていた。

掛け時計がネジ式の壁掛けフックで掛けられていた

　各面談室には掛け時計がネジ式の壁掛けフックで掛けられていた。

テーブル、椅子、トランポリンが置かれていた。バランスボール、おもちゃ（オセロやトランプなどテーブルに置いて遊べるものが多かった）も置かれていた

　各面談室にはテーブル、椅子、トランポリンが置かれていた。また、バランスボール、おもちゃ（オセロやトランプなどテーブルに置いて遊べるものが多かった）も置かれていた。

置かれていたおもちゃ

　各面談室に置かれていたおもちゃは将棋、オセロ、囲碁、トランプ、ＵＮＯ、百人一首、人生ゲーム、けん玉、コマ、フラフープ、ダーツ、黒ひげ危機一発などだった。
　各面談室にはプラスチックボール、プラスチックバット、野球盤、積み木、レゴブロック、ジグソーパズル、画用紙、クレヨン、鉛筆、消しゴム、ゴム風船、シャボン玉セットなども、置かれていた。

入所者が臨床心理士の職員と面談する時に使っていた

　入所者は臨床心理士の職員と面談する時に面談室を使っていた。

普段は鍵が掛かっていて、入所者は職員が鍵を開けないと中に入れなかった

　各面談室は普段は鍵が掛かっていて、入所者は職員が鍵を開けないと中に入れなかった。

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第２章入所者への生活　２日課（２１）臨床心理士の職員との定期的な面談
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